こんにちは!ジェイです!
最近はVerseという新しいプログラミング言語を以下の本を参考に少しずつ勉強中してます。
プログラマのためのUEFN/Verseディープガイドブック[1]Verse言語基本文法解説編 - 染井吉野ゲームズ - BOOTH
かなり難易度は高めで習得に時間がかかりそうな感じだけど、新しい概念が導入されてるので、良い気分転換にはなってます。
今やってることの学習内容もいつか書く予定だけど、今回は最近よく思ってしまう「昔はよかったのにな」という気持ちに対して考えてみます。
最近私がはまっているもの
日本人初のプロゲーマーで有名なウメハラです。
15歳で日本を制し、17歳で世界チャンピオンのタイトルを獲得。依頼、格闘ゲーム界のカリスマとして、18年間にわたり世界の頂点に立ち続けいるまさにプロゲーマーの中のプロゲーマーです。
ウメハラはずいぶん前から知っていたものの、特に熱心に注目することはなかったんですよね。
けど、去年の暮くらいにYouTubeのゲーミング倉庫のウメハラのマシュマロ回答の動画を見るようになって自然とハマっていきました。
格闘ゲームについては、子供の頃はハマっていた時期はあったけど、大人になってからは全然やらなくなってしまいました。
なので、ウメハラについては、ゲーミング倉庫で読まれているマシュマロの内容に興味を持って見るようになったのです。
やる気がなくなってしまう理由について
私はよく他人と比較してやる気をなくして、何度も途中でやめてしまうのを繰り返してます。その原因の1つは前回のブログで書きました。
happynetwork2019.hatenablog.com
更に「やる気が出ない」原因を考えるきっかけになったのが、ウメハラのゲーミング倉庫での以下の動画でした。
特に印象に残った部分を抜粋すると
「最初格闘ゲームが出てきた時には、誰もがもしかしたら自分が世界一かもしれないとカン違いできた。
けど、自分の戦いの範囲を広げていった時に自分は世界一じゃないんだとわかって、多くの人がそこで終わりなんだよね。
この格闘ゲームがゲームというものに関わらず、やたら実力というものに対して評価をされてしまうのが、ゲームというカジュアルな部分とのギャップがあるというのが衰退した原因なんじゃないかと思う」
と言ってました。
これを聞いてなるほどなぁと自分の心の中ですごく納得。
昔はインターネットもなくて、世界のランキングや強敵なんかは見れなかったし、それについて特に考えることもなかったですよね。
だから比較なんてしなかったし、単純に楽しむだけの時期があったのを思い出しました。
格闘ゲームをやっていた頃の話
初めて格闘ゲームをやったのはスーパーファミコンの初代ストリートファイターⅡで、子供の頃の話でした。当時はすごく流行っていて、学校内の友達もみんなやってたのを覚えてます。
当時はインターネットも携帯もない時代で、格闘ゲームをやって対戦するのも、同じ学年の友達かゲームセンターで対戦台でたまに対戦するくらいでした。
ただ、流行ってたとはいえ、少し頑張ればクラス内で一番強くなるというのは、そこまで難しくなかったです。
その後、メガドライブ、セガサターン、ネオジオ、プレステ、くらいまでは格闘ゲームをやってました。
タイトルでいうとストリートファイター、餓狼伝説、KOF、サイキックフォースなどなど。
特にKOFが大好きで、年に1度発売してたので、学生時代はみんなでゲームセンターに行ってお祭り騒ぎをしていたのを思い出します。
ジェイさんは麻宮アテナが大好きで、テレポートしてからのサイコソードなどのコンボをずっと練習してたんですよね。
この頃でも、確かにゲームセンターに行くとすごく強い人はいたけど、当時のやってる友達の中でうまい方に入るくらいなら、そこまで必死に努力しなくても十分に可能でした。
だから、最初のうちはキャラの強さとかはあまり考えずに好きなキャラで、普通に対戦してました。
学生時代は周りの人たちがやってたおかげで熱い気持ちで格闘ゲームをやってたけど、周りの人たちがやらない環境になってから、自然と自分もまったく格闘ゲームをやらなくなりました。
現在の格闘ゲームに対しての想い
ウメハラのゲーミング倉庫のマシュマロの回答を見るうちに、スト6の動画もみるようになりました。
だいぶ影響されて昔のことを思い出して、一瞬ふと「昔のように格闘ゲーム」をできないかな?と頭の中を考えがよぎった。
ウメハラは割と頻繁にスト6の配信をしてるから、その度にその考えが頭をよぎるんですよね。
ただ、今からスト6を始めても周りにおいつけないだろうし、比較してしまう癖が出てしまいそうなのでやってません。
その変わり、ウメハラのスト6の配信を見ながら、タイピングをするのが日課になってます。
違う分野のトップを見ながら、違うことに打ち込むって割と有効な方法なんですよね。
まとめ
インターネットが普及した現在では、様々な情報が簡単に得られる反面、やる気を削ぐ要素はあると思います。
ただし、そのおかげでネット対戦やコミュニティが発達して良い面もあるのは間違いないので、今一度付き合い方を考えるのが重要ですね。
どんな物事でも継続が結果に繋がると思うので、自分の特性に合わせて、情報を取捨選択しなければ!と強く思いました。
新しいプログラミング言語の勉強を始めた今も、このままタイピングはずっと続けていく予定です。
安定した継続ができますようにと願いつつもこの記事はここで終わりします。
最後まで読んでくれたみなさんありがとうございました!