J-Type Mk-Ⅲはe-typingと歌謡タイピング劇場の特にかな入力の人向けの練習用に作ったタイピングソフトです。
ローマ字入力もすべての内訳に対応してます。
基礎モードと初速モードがあって、基礎モードは何度も同じワードを繰り返し打つことによってワード慣れしやすいモードで、初速モードはe-typingと似たようなモードです。
使い方
1.まず、最初に入力方式を「ローマ字」か「かな」かをクリックする
2.開くをクリックしてタイピングしたいjtypeファイルをクリックして開くを選ぶと文章が表示される
3.その後、タブから「基礎モード」か「初速モード」をクリックする
4.基礎モードなら最初の文字を打つとタイピング開始で、初速モードならスペースキーでタイピング開始です
ローマ字のみの説明
ローマ字入力時の表示オプションでタイピングする文章のアルファベットをそれぞれ切り替えることができます。
基礎モードの説明
ビュー
・下のワードからタイピングしたいワードに合わせるとそのワードから始められる
設定
・「最高kpmの」か「固定値」のどちらかを選ぶとその速さ以下であればやり直しになる
・右の星のチェックをいれることによってワードのフィルタリングができる(星の数は編集モードで設定できる)
初速モードの説明
ビュー
・スペースキーでタイピングを開始する
・強制終了したい場合はESCキーを押すランキング
・全ワードを打ち切った後に記録が自動的に登録される
設定
・問題数を設定した行数だけワードが出される
・待ち時間は最初にタイピングを開始するまでの待ち時間
・ランダムにチェックを入れると問題文がランダムに出題される
その他の機能
・txt→jtypeでtxtファイルに書いた問題をJ-TypeMkⅢ用にワードが変換できる
・tpl→jtypeでTypeLigterに付属しているワードをJ-typeMkⅢ用にワードが変換できる
・WT→jtypeでWeahterTypingに付属してるワードをJ-TypeMkⅢ用にワードが変換できる
・ScrollBaseKは2段目にあるかな入力用のスクロール基準となる位置(文字数)
・ScrollDispMaxKは2段目にあるかな入力用の最大表示文字数でこの数を超えた文字は表示されない
・ScrollBaseVは1段目にある表示文字でスクロール基準となる位置(文字数)
・ScrollDispMaxVは1段目にある表示文字の最大表示文字数でこの数を超えた文字は表示されない
・ScrollBaseEは2段目にあるローマ字入力用のスクロール基準となる位置(文字数)
・ScrollDispMaxEは2段目にあるローマ字用の最大表示文字数でこの数を超えた文字は表示されない