あけましておめでとうございます!みなさんは新年いかがお過ごしでしょうか?
大晦日はテレビでゆく年くる年を流して、プロゲーマーのウメハラの動画を見ながら、1人でまったり年を越しました。
ThunderBolt4ケーブルのおかげで、1本抜き差しするだけで、ノートPCとデスクトップを一瞬で切り替えられるのがお気に入りです。
最近は布団にノートPCおいて動画を見たりKindleを読んでる
— ジェイ@ゲーム制作Unity UnrealEngine (@JY20160816) 2023年12月31日
これが割りと幸せなひと時だったりする😊 pic.twitter.com/7EDYCU9Kx5
今年の目標
先にツイートしましたが、以下の2つを目標に頑張りたいと思います!
・SteamでTPSオンラインゲームをリリースする
・インディーゲーム展覧会を開催する
happynetwork2019.hatenablog.com
年末からゲーム制作開始
一番の目標のUE5でTPSオンラインゲーム開発をなぜか12/31から再開しましたw
相変わらず3Dモデルやアニメーションの問題ではまってますが、一番の難関だった「VRMのルートモーションの問題」は解決できたので、おかげで先の見えない暗闇を進んでるような絶望的な感覚はなくなりました。
とても便利にアニメーションを流用できるCompatible Skeletons
UE5にはスケルトンという構造があって、異なるキャラクターでも似てるボーン構造のモデルを動かせるような仕組みになってます。
このスケルトンを利用して、簡単にアニメーションを共有できるCompatible Skeltonsという機能があります。
この機能を使うと、マーケットプレイスで買ったアニメーションなどを、自分の好きな3Dモデルでアニメーションを使うことができるようになります。
方法はすごく簡単で、ウインドウ→アセット詳細からCompatible Skeltonsの配列にアニメーションを抽出したいスケルトンを選ぶだけです。
Compatible Skeletonsの問題点
以下のようにFBIKを使ってライフルを握る位置の調整ができます。
しかし、Compatible Skeletonsを使うと、アニメーションを共有したスケルトンすべてに同じ調整が反映されてしまうんですよね…
キャラ別に反映するには、今のところリターゲットしてアニメーションブループリントを別にするしかなさそうです。
やり直しは大変ですが、手順はわかっているので、地道にモデルの追加をしてく予定です。
マーケットプレイスでモデルを購入
1月1日現在、マーケットプレイスにてセールを行っているので、モデルをたくさん購入しました!
かわいい狐巫女ちゃん
アニメキャラクター3人パック
メイド娘セット
これ以外にもモデルやマップを購入したので、最悪VRMのエラーが出て読み込めなくてもなんとかゲームは完成できると思います!
去年の反省点
2023年は前半は体調不良で悩まされて、2022年12月からインフルエンザになったり、自律神経が乱れて不眠症になったりしてなかなか安定しなくて大変でした。
寄り道で鬼斬をやった7月以降
後半は7月以降、鬼斬に復帰して半年近くプレイして10周年を迎えました。
最初は周りの優しい人たちに囲まれたので、なかなか厳しい環境の中でも自分のペースを見つけてプレイしようと手探りでやってたけど、今のインフレがひどくなった環境では、このまま続けるのは無理そうというのが率直な感想です。
短期集中をやめて長期的な視点で考える
去年を振り返ってみると、TPSオンラインゲームに本気で取り組んでいた期間は、4月~6月と短く12月に関しては、PC関連でまったく何も作業できずに活動してなかったので、今年はもっとコンスタントに活動を続けて行くのを意識しようと思います!
とはいえ、最初よりは確実に進んでいる話
でも考えてみると、去年の4月の時点でUE5でTPSオンラインゲームを開発し始めた時にはオンラインに対応できるかさえもわからなかった状況だったので、今の状況はだいぶまともにはなってます。
まとめ
Unityでオンラインゲームを作り始めて3年が経って、今までは暗闇の中を歩いてくような感覚がとても長かった気がします。
ただ、去年末からやることもはっきりして、環境も整ったので、今年こそは必ず目標を達成します!
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